和名『メボウキ』です。

都田建設 ようちゃん

2009年11月13日 23:59

こんばんは!

あまりにも好評で、只今取り寄せ中のジェノベーゼ
まもなく入荷!との情報をGET!!しました♪
ジェノベーゼファンの皆様、15日には入荷する予定ですが、
配送事情により遅れる可能性も0ではありませんので、
ショップにお確かめの上、お越し下さいね!



ジェノベーゼといえば、バジルが主役ですよね。
折角なので(?)バジルについて検索してみました♪

バジルについて
【学名:Ocimum basilicum】 
伊:Basilico(バジリコ) 英:Basil(バジル)
シソ科メボウキ属の一年草。原産地は熱帯アジア。
10月15日の誕生花、花言葉は【祝福・好意】です。

「バジリコ」(バジル)の語源はギリシア語のbasilicum(バジリコン)=「王」である、と言われています。
ほんのり甘く爽やかな【高貴な香り】が王室をイメージさせるからだそうです。
1753年にリンネによって命名された学名自体が、“香りの王様”という意味だそうです。

何で和名『メボウキ』なの??
日本には、先にバジルの種が入ってきたのですが、バジルの種はグルコマンナンという食物繊維が含まれていて、水に浸すと表面がゼリー状になるんです。
それを目を洗う目薬にしていたので、
目・箒メボウキとなったんだそうです。
・・・・・目洗えるんですかね・・・?想像出来ません・・・。

2003年発行の日本薬剤師会雑誌によると、
バジルの香り成分テルペンとフェノールに抗ガン作用(活性酸素を抑える)があるそうです。
また、成分により体内に潜む発ガン遺伝子の働きを抑制する効果があると報告されています。
アメリカの国立ガン研究所の【ガンの予防に有効な植物性食品リスト】にも紹介されていたんだそうです。


まだまだあります!
キリスト復活後、キリストの墓の周りバジルが生えたという伝説もあり、
ギリシャ正教では聖水の調合にバジルを用い、祭壇の下にバジルを入れた壷を置いておくんだそうです。

イタリアでバジルは、小さな愛と呼ばれ
バジルを身につけて異性の前に立てば「愛しています」という意志表示になるといわれています。
窓辺やベランダにバジルを置くと恋人ができるといわれ、恋愛を実らせるんですって!!

園芸ネタでは・・・。
「スイートバジル」は、抗菌成分がありコンパニオンプランツ(ある種の植物どうしをうまく組み合わせ、病害虫や雑草の被害をなくしたり減らすこと)としても利用されます。

他にもこんな効果が。
●鎮静作用・リラックス効果 ●食欲・消化促進効果 ●咳止め●防虫効果
・・・・・すごいな~バジルっ!!
まさにハーブの王様ですね!!

体にも優しく美味しい・・・特に都田建設取り扱いの
ジェノベーゼは本当に美味しいです!!
だから脅威のリピート率なんですね!!
納得いたしました☆

食べたこと無い・・・・という方、ぜひ一度お試し下さいね♪


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