微妙に「グラミー」ネタです。

都田建設 ようちゃん

2010年02月02日 23:59

こんばんは!

ついに、第52回グラミー賞の発表がありましたね♪

グラミー賞(ぐらみーしょう)
[ 日本大百科全書(小学館) ]
Grammy Awards
アメリカのレコード賞。
1957年に設立された全米レコーディング芸術科学アカデミー(略称NARAS)というレコード業界関係者を会員とした団体による年度賞。58年度が第1回で、毎年2月に発表授賞式が行われ、受賞者には古い78回転レコード用蓄音機をモデルにした「グラミー」という呼称のトロフィーが贈られる。
約5000人の会員は毎年10月、その年度(前年10月から9月まで)にアメリカで発表されたレコードを対象として各部門ごとに自由に投票し、その結果によってノミネート(候補)投票を行い、1月に最終投票をする。授賞部門は年度によってすこし異なるが、最優秀レコード、アルバム、歌曲、男女歌唱、演奏、作曲、編曲、録音など約60部門。
ポピュラー、ロック、ジャズ、カントリー、クラシックなど範囲が広い。


ビヨンセ6冠、テイラー・スウィフト4冠が話題となりました。
そして今年の主役、マイケル・ジャクソンは
「特別功労賞」を受賞しました。

・・・・・・・しかしながら、私が注目するのはコチラ
最優秀ジャズ・インストルメンタル・アルバム賞
チック・コリア&ジョン・マクローリン ファイブ・ピース・バンド
「Five Peace Band - Live」

チック・コリア(p, key)とジョン・マクラフリン(g)の約40年振りの共演が実現した“ファイヴ・ピース・バンド"の2枚組ライヴ盤。
ケニー・ギャレット(sax)、クリスチャン・マクブライド(b)、ヴィニー・カリウタ(ds)を従えたオール・スター・スーパー・バンド“ファイヴ・ピース・バンド"で、昨年10月よりスタートし、各地で大絶賛を受けたヨーロッパ公演の音源を2枚のCDに収めたのがこの作品。
ハービー・ハンコックがゲストで参加しているという
超豪華なアルバムです!!

・・・・・・・・こんなに書きましたが、実は・・・・・・・・。
このアルバム、まだ聞いていないんです。。。
(って聞いてないんかいっ!!)
本日Amazonにて注文いたしました!!

・・・・・・えー。
前置きが全体の半分以上を占めてしまいましたが・・。
私の本日オススメCDは、コチラ!
グラミー賞を獲得したファイブ・ピース・バンドのベース、
クリスチャン・マクブライドの2作目
「A Family Affair」

1. アイム・カミング・ホーム
2. ドリーム・オブ・ユー
3. ファミリー・アフェアー
4. テーマ・フロム・アワ・フェアリーテイル
5. …オア・ソー・ユー・ソート
6. サマー・ソフト
7. ブラウン・ファンク(フォー・レイ)
8. オープン・セサミ
9. ウェインズ・ワールド
10. アイル・ライト・ア・ソング・フォー・ユー
11. フリーダム・ジャズ・ダンス

クリスチャン・マクブライド (Christian McBride)
1972年5月31日、フィラデルフィア生まれ。8歳の時にエレキベースを始め、高校時代はR&Bバンドなどで活躍するもジャズに興味を覚えてからはアコースティック・ベースを弾き始める。89年からジュリアード音楽院で学ぶかたわら、ベニー・ゴルソン、ロイ・ハーグローヴ、フレディ・ハバード等と共演を重ね、瞬く間に注目を浴びる。95年には自己リーダー作を発表。90年に初レコーディングを行ってから、現在まで参加レコーディングは100枚を軽く超えるという現代のジャズ・ベース界を代表する若き俊才である。


デビュー作がアコースティック・ベースの「正統派」
それに比べてこちらは打って変わってエレクトリック・ベースを
ガンガン弾いてます!
タイトルのスライのカバー、『ファミリー・アフェアー』や
スティービー・ワンダーのカバー『サマー・ソフト』など
ジャズ・ファンク色が強くて格好良いです!
このファンキーさが物議をかもしたとか・・・・。
個人的には一曲目『アイム・カミング・ホーム』が一番好きです♪
コチラで視聴できます!!

残念ながらこのアルバムの動画が見つからなかったので
元ネタをアップします。
(動画なのに画が動かなくてすみません)
超名曲なので、ぜひ聞いてみてくださいね!




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