モリー先生との火曜日

こんばんは。

夏期休暇を頂いております！

このお休みを利用して、沢山の本を読もう・・・と計画しました。

ビジネス書やミステリーも読みましたが、何度も何度も読み返しているこの本は

絶対読み返そうと決めていました。

モリー先生との火曜日 ／ミッチ・アルボム


内容（「BOOK」データベースより）　Amazon
スポーツコラムニストとして活躍するミッチ・アルボムは、偶然テレビで大学時代の恩師の姿を見かける。
モリー先生は、難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)に侵されていた。16年ぶりの再会。
モリーは幸せそうだった。動かなくなった体で人とふれあうことを楽しんでいる。
「憐れむより、君が抱えている問題を話してくれないか」モリーは、ミッチに毎週火曜日をくれた。
死の床で行われる授業に教科書はない。テーマは「人生の意味」について。


私にとって大切な本です。モリー先生とミッチの「生きる・死ぬこと、愛・幸せ」について

穏やかにかつユーモアも交えながら、でも静かな情熱の溢れるマンツーマン授業。

『出来る限り、人に与えることが幸せ』である事や、周りに流された価値観へ警告など

読むたびにハッとさせられます。

モリー先生のように、命が尽きるまで誰かのために大切なメッセージを伝えられる

そんな人間に少しでもなりたい、とつよく感じる本です。



ありがたい事に、『自分の生まれてきた意味ってこれだ！』と感じることができる仕事をさせて

頂いています。


仕事を通じておばあちゃんになるまで私なりの人生の意味を発信し続けていきます！！







DVDもおすすめです。私の大好きなジャック・レモンの遺作でもあります。








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