ようちゃんの脳内アウトプット

こんばんは！

『スター・トレック』好きの私にとって興味深いニュースが・・・。

「スター・トレック」Mr.スポック役レナード・ニモイが引退表明
goo映画より
テレビドラマ「スター・トレック」でミスター・スポックを演じたレナード・ニモイが俳優を引退することを発表した。
　「僕はこの仕事を60年間やってきた。いい状態で引退できるのをうれしく思う。最高に楽しかったよ」と、レナードはトロント・サン紙に語っている。レナードはテレビドラマ「FRINGE/フリンジ」で謎の科学者ウィリアム・ベル博士を演じ、先日、最後のシーンの撮影を終えたばかり。ここで引退ということは、2012年に封切りが予定されている映画『スター・トレック』の続編へのカメオ出演はないということになる。

スタートレックのミスター・スポック、「故郷」に帰還
goo ニュースより
［バルカン（カナダ・アルバータ州）　２３日　ロイター］　人気ＳＦシリーズ「スタートレック」の「ミスター・スポック」が２３日、ついに「故郷」に帰還した。
　加アルバータ州カルガリーの南東約１００キロに位置する、人口２０００人の農業の町バルカンは、「スタートレック」に登場する惑星「バルカン」と同名であることから、観光客や、とりわけ熱狂的なファンに人気のスポットとなっている。
　そんなバルカンの町を、幼少期を「バルカン星」で過ごし、「バルカン人」として育った「ミスター・スポック」を演じた米俳優レナード・ニモイ氏（７９）が初めて訪れた。
　ニモイ氏は、手作りのスタートレックのユニフォームなどで仮装した大勢の町民が大歓声を送る中行われた式典で、「私はバルカン人として４４年間過ごし、家に帰る時期が来たと考えた」とあいさつした。


こんなにインパクトのあるキャラクターがあるでしょうか・・。
この手の形は「長寿と繁栄を」というバルカン星の挨拶です。


スター･トレックのファンといっても、次世代からのファンなので
オリジナルについてはあまり知らないのですが、
そんな私でもミスター・スポックは特別なキャラクターです。
放送からずいぶんと経っているのに
引退を惜しまれ、地方には熱狂的に迎えられる程愛される・・
スゴイです！！

さて、スポック役のレナード・ニモイさんですが映画監督でもあるんです。
スター･トレックでも2本監督していますが、実はこの作品も監督しているのです！！
『スリーメン＆ベビー』（１９８７）

スリーメン＆ベビー(1987) - goo 映画
＜キャスト＞
トム・セレック （Peter）
スティーヴ・グッテンバーグ （Michael）
テッド・ダンソン （Jack）
ナンシー・トラヴィス （Silvia）
マーガレット・コリン （Lebbeca）
＜解説＞
ニューヨークに住む3人の独身貴族のもとに突然現われた赤ちゃんが彼らにもたらずさまざまな騒動を描くコメディ映画。エグゼクティヴ・プロデューサーはジャン・フランソワ・ルプティ、製作はテッド・フィールドとロバート・W・コート、監督は「故郷への長い道 スター・トレック4」のレナード・ニモイ、コリーヌ・セローの「赤ちゃんに乾杯!」のリメイク版でジェームズ・オアとジム・クラックシャンクが脚本、撮影はアダム・グリーンバーグ、音楽はマーヴィン・ハムリッシュが担当。出演はトム・セレック、スティーヴ・グッテンバーグ、テッド・ダンソンほか。

この映画、幽霊が映っている・・・と評判になったのですが、
スタッフがしまうのを忘れてしまった看板が映っているという
映画編集ミスだそうです。
独身生活を満喫している男性が、次第に赤ちゃんに
愛情を注いでいく姿に、心が暖かくなる映画です。
赤ちゃんをコーラスで寝かしつけるシーンがお気に入り♪

軽いタッチの映画ですので、リラックスタイムにどうぞ！




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