2009年09月06日

ポール・ギャリコを読む。

こんばんは。

構造見学会、ドロフィーズインテリアでの演奏会に
お越しくださった皆様、ありがとうございました!

さて、ワタクシはお休みを頂いておりまして、
大大大好きな読書をしておりました~。シアワセ♪

本日は、久しぶりにお気に入りのポール・ギャリコを読みました。
【ポール・ギャリコPaul Gallico】
アメリカ・ニューヨーク生まれ。イタリア系です。
映画になった『ポセイドン・アドベンチャー』も彼の作品です。
『スノーグース』『7つの人形の恋物語』『ハリスおばさんシリーズ』
などが代表作です。

今日読んだのは2冊。
『マチルダ』東京創元社
ポール・ギャリコを読む。
<あらすじ>Amazonより
チャンスに恵まれない芸能エージェント、ビミー。
彼のもとに転がりこんできた天才ボクシング・カンガルー、マチルダは、
ひょんなことから世界チャンピオンをKOしてしまった!たちまち新聞社から
マフィアまでを巻き込む大騒動が勃発!一匹のカンガルーに夢を賭ける
男たち。
その奇想天外な冒険とその意外な顛末を、痛快に、そして心優しく描く
ギャリコの傑作、ついに登場。

カンガルーが人間のプロボクサーを倒していく・・・
思いっきりファンタジーなのに、そう感じさせないのは
ギャリコがニューヨーク・デイリーニュースの
人気スポーツ記者さんだったからでしょうか。
(それともワタシが単純だから・・・?)
マフィアの攻撃を機転で逃れていく様子は痛快だし
純粋なマチルダが人間を倒していくのも爽快!
でも、ただ楽しいだけじゃなかったです。
『誠実に生きる』って、どういう事なんだろう?
混沌とした時代、善悪について、深いです。
痛快面白小説として読むもよし、生き方について考えるもよし
オススメです。

『幽霊が多すぎる』東京創元社
ポール・ギャリコを読む。
<あらすじ>Amazonより
パラダイン男爵家を脅かす怪現象の数々―ポルターガイスト、
うろつく尼僧の亡霊、外から鍵をかけた部屋で夜ごとひとりでに
曲を奏でるハープ。さらに悪いことに、客人が幽霊に襲われた!
騒動を鎮めるため駆けつけた心霊探偵ヒーロー氏の活躍やいかに?
ギャリコ唯一の長編本格ミステリ。


『幽霊が多すぎる』・・・・タイトルに惹かれました。
なんだか面白そう!・・・て思いませんか?
誰一人死なないミステリです。
幽霊・ポルターガイストの謎を心霊探偵のアレグザンダー・ヒーローが
解いていきます。彼は幽霊を見たい、と切望しているのに
一度も見たことがない、という「心霊探偵」です。
主人公だけでなく、皆愛すべきキャラクターばかり。
特に少女-ノーリーンはギャリコらしいキャラで、印象深いです。
例えば、お笑いのオードリー、春日さんじゃなくて若林さんが
好きな方には共感してもらえると思うんです。なんとなく。

意外にもしっかりミステリですし、やっぱり物語りが面白い!
助手である継妹メグとのやりとりが良いです♪
血なまぐさいミステリが好きな人には物足らないと思いますが
ワタシはこうゆう優しい物語り、大好きです。
何度も読み返したい、そんな本です。

秋の夜長に、読書なんて如何ですか?


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Posted by 都田建設 ようちゃん at 21:39│Comments(2)
この記事へのコメント
へえ~、ポセイドンアドベンチャーって、ギャリコさんの原作なんですか?
ちい~とも知りませんでした(^^)。
ポルターガイストって、家がガタガタゆれたりするやつでしょ。
家に食べられたら恐い(^0^)♪。
Posted by ボブキャットボブキャット at 2009年09月07日 18:41
【ボブキャット様】

コメントありがとうございます!


そう、ギャリコはポセイドンアドベンチャーの
原作者なんです。なんだか意外ですよね~。

しかも人気スポーツ記者だったというのも
イメージに無かったです。

ポルターガイスト・・・遭遇したら、確実に
失神しちゃいます。ビビリなんで。
でも、ギャリコの幽霊は、ほのぼのしてますよ♪
Posted by 都田建設 ようちゃん都田建設 ようちゃん at 2009年09月07日 19:45
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    コメント(2)