ようちゃんの脳内アウトプット

こんばんは♪

いよいよ今夜はパラグアイ戦ですね！
勝てばワールドカップ初のベスト８入りということで、
日頃特別なサッカー好きではない私もいささか興奮気味です♪

「今日のスロバキア戦勝てるかな～？」と間違えていたくらい
パラグアイという国を知らない私・・・ハズカシイ。。。。

と、いうことで。。。パラグアイについて調べてみました。
外務省のＨＰによる
パラグアイ共和国Republic of Paraguayの基本データです。

面積：40万6,752平方キロメートル（日本の約1.1倍）
人口：622万人（2008年　世銀）
首都：アスンシオン（人口約52万人）
民族：混血（白人と先住民）95％、先住民2％、欧州系2％、その他1％
言語：スペイン語、グァラニー語（ともに公用語）
宗教：主にカトリック（信教の自由は憲法で保障）

グァラニー語・・・初めて聞きました。（ワラニーに近い発音のようです）
グァラニー語の「おはよう　こんにちは　お元気ですか」は
Mbaeichapa（ンバエイシャパ）だそうです。
・・・・「ン」から始まる言葉って新鮮です・・・・。

また、
主要援助国（2007年DAC諸国二国間援助）
（1）日本（30.8百万ドル）（2）米国（29.6百万ドル）（3）スペイン（23.0百万ドル）
1976年以来、2004年を除き、日本が最大の援助国。

政治関係
経済技術協力と日本人移住者及び日系人（約7千人）の存在を基盤として友好協力関係にある。

・・・・日本との関わりも意外と多いんですね～♪


折角なので、もう少しパラグアイについて検索したところ、
物凄い情報量のＨＰを見つけました！！
田中　裕一さんのＨＰ【パラグアイに行こう】
http://www.mars.dti.ne.jp/~mitsui99/index.html
オフィシャルなデータから生活事情に至るまで、情報てんこ盛りです！

ブログ【パラグアイに行こう】ページには
『パラグアイの人にとっての「サッカー」とは』
・・・・・など興味深い記事がありました！

本当にたくさんの情報から
パラグアイの事情－「音楽事情」をピックアップ♪

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１・パラグアイ音楽の概要
ラテン音楽というと、「ブラジル」の「サンバ」や「ボサノバ」、「アルゼンチン」の「タンゴ」、アンデス（ペルー・ボリビア）の「コンドルは飛んでいく」のような音楽を思い出すでしょう。日本ではまだ余り馴染みの無い「パラグアイ音楽」ですが、これら他の南米諸国とはまたちょっと違った独自の音楽が発達して来ました。ここの音楽の中心は何と言っても「アルパ」（パラグアイ・ハープ）です。半音機の無い全音階だけのハープで音色は明るく奇麗な響きです。大きさはそれ程大きくなく、大人一人で持ち運び出来る程です。「アルパ」はパラグアイでは主に男性の楽器で、プロの演奏家が内外で活躍しています。パラグアイ音楽の特徴は、自然をモチーフにしたものが多く、風、水の音、小鳥のさえずり等を巧みに表現します。
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アルパの演奏です！本当に自然に溶け込む清々しい音ですよ♪

youtube－パラグアイアルパ「コーヒールンバ」
もともとこの曲はアルバ用だったんだそうです！


youtube－志賀昭裕　　カスカーダ
カスカーダ（滝）という代表曲なんだそうです。
水が流れ出す感じがとてもダイナミックで素敵な曲です！



今まで知らなかった国と近づけた気がしてウレシイです！
どちらもベストを出し切ることが出来ますように☆
・・・もちろん日本に勝って欲しいです！！



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