2010年09月19日

『COCOON(コクーン)』

こんばんは!

明日は『敬老の日』ですね。
私の大好きな『心優しい地球外生命体』が出てくるSFで
しかもおじいちゃん・おばあちゃんが主人公の映画を
ご紹介します!!

COCOON-コクーン (1985・米) 118分
『COCOON(コクーン)』
 goo 映画より

解説
フロリダにある老人ホームの住人と地球外生物との交流を描く。
製作はリチャードとリリー・フィニーのザナック夫妻とデイヴィッド・ブラウン。監督は「スプラッシュ」(84)のロン・ハワード
デイヴィッド・サパーステインの小説(角川文庫)に基づいてトム・べネデクが脚色した。
撮影はドン・ピーターマン、音楽はジェームズ・ホーナー、特殊効果はILMがケン・ラルストンの監修で担当。出演はドン・アメチ、ウィルフォード・ブリムリーほか。ドルビー・ステレオ。


キャスト(役名)
ドン・アメチ (Art Selwyn)
ウィルフォード・ブリムリー (Ben Luckett)
ヒューム・クローニン (Joe Finley)
ブライアン・デネヒー (Walter)
ジャック・ギルフォード (Bernie Lefkowitz)
スティーヴ・グッテンバーグ (Jack Bonner)
モーリン・スティプルトン (Mary Luckett)
ジェシカ・タンディ (Alma Finley)


この映画でアカデミー賞視覚効果賞、ドン・アメチーが助演男優賞を
受賞しました。
いやーおじいちゃんたち、いくつになっても茶目っ気たっぷりで
可愛いんです!!
ウィルフォード・ブリムリーはドラマ『頑固じいさん孫3人』の
おじいさん役で出演していた方です。このドラマ好きだったなぁ・・・。
ニューヨーク8番街の奇跡と同じく
ヒューム・クローニンとジェシカ・タンディ夫婦が夫婦役で競演しています。
名ベテラン俳優揃い、青年ジャックは『ポリス・アカデミー』のスティーヴ・グッテンバーグ。
20世紀最高のグラマー、ラクエル・ウェルチの娘、ターニー・ウェルチも
出演しています。豪華です。


結末については、色んな考え方があると思います。
『自分だったらこうする』=生きること、老いることについての
自分の考え方や理想が見えてくる映画です。

・・・・とはいっても『娯楽映画』として、思いっきり楽しんで
いただきたいです!!
youtube-Cocoon Trailer
http://www.youtube.com/watch?v=iU5MHGtgA38

この映画は続編が作られています。
その後の老人たちがどうなったのか?気になる人はぜひそちらも
チェックしてくださいね♪


≪1本の映画のような家づくり!見学会情報はこちら≫



同じカテゴリー(映像)の記事
仕事への向き合い方
仕事への向き合い方(2013-08-02 23:59)


Posted by 都田建設 ようちゃん at 23:59│Comments(2)映像
この記事へのコメント
ああ、この映画はテレビで見たことがありますよ。日曜洋画劇場だったかなあ。

80年代のアメリカ映画としてはおもしろかったです。ようちゃんも見てらっしゃるとは(^0^)♪
Posted by ボブキャットボブキャット at 2010年09月20日 18:19
【ボブキャット様】


コメントありがとうございます。

おじいちゃん・おばあちゃんが元気な映画って
良いですね!
私のお気に入りSF映画です。
Posted by 都田建設 ようちゃん都田建設 ようちゃん at 2010年09月21日 10:11
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

暮らしのプラスアルファを楽しもう



ドロフィーズ スタッフブログ


削除
『COCOON(コクーン)』
    コメント(2)