2011年11月30日

ローカリゼーション

こんばんは!

先日、浜松のシネマイーラへ「幸せの経済学」という
ドキュメンタリー映画を観にいって参りました!
ローカリゼーション

幸せの経済学 - goo 映画より

監督:レナ・ノーバーグ=ホッジ/スティーブン・ゴーリック
    ジョン・ページ
プロデューサー: レナ・ノーバーグ=ホッジ

アメリカで毎年行う世論調査に「非常に幸福だ」と答えた人の割合は、
1956年をピークに徐々に下がってきている。50年前に比べて物は3倍
に増え、物質的な豊かさの面では十分に満たされているはずだが、
人びとの幸福感は毎年減少を続けている。私たちの幸せは一体どこへ
いってしまったのか。さらに、消費型文化の拡大により自然資源はもう
限界まで達しており、このペースで生産を続けていくと地球の資源を
すべて使い果たしてしまうといわれている。“幸せ=物質的な豊かさ”
という定義が崩れ去った今こそ、経済成長の追求に代わる新しい豊か
さを考える時。本作は、これからの私たちの暮らしのあるべき姿の1つを
教えてくれる。

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この映画では『ローカリゼーション』がこれからの幸せに
欠かせないキーワードになる、と提唱しています。
「ローカリゼーション」は経済的な言葉で「グローバリゼーション」の
対極にあり、生産地・消費地、生産者・消費者、人々・自然界の
距離を縮める経済のローカル化のことを指します。

ローカリゼーション側からの視点のみで語られてはいましたが
グローバリゼーションには確かに問題が沢山あると気付きました。

傍から見たら「かわいそう」と思われているかもしれなくても
自分が「幸せだなぁ~」と思えることが大切だと思います。
足るを知ること、現状に「満ちている」感を持てるかどうか。。

自分だけじゃなく、世界中が幸せになれる方法・・・・
幸せって何だろう?このままの経済の流れで良いのか?
を自分でしっかりと考えなければいけない、と思わせてくれる
映画でした。


映画「幸せの経済学」予告編


<おまけ>
さいちゃん(齋藤)と映画の帰りに
お茶(というかガッツリ食べてますね)したんですけど、美味しくて
さいちゃんともお話ができて、とっても幸せでした♪
ローカリゼーション
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Posted by 都田建設 ようちゃん at 23:59│Comments(0)映像
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